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株式会社IVRy 工藤様・印南様に説明会を開催いただきました

2024年5月22日、株式会社IVRy様(以下、敬称略)に来社いただき、IS(インサイドセールス)マネージャー・Sales Opsの工藤 慧亮様(以下、工藤さん)、Enterprise Inside Salesの印南 貴弘様(以下、印南さん)より説明会を開催いただきました。

株式会社IVRy
私たちは、IVR(電話自動応答)を起点として、AI対話システムを開発・運営しています。目指すのは、AIやソフトウェアを活用し業務を効率化することで、人が介在する仕事の価値を最大化し、楽しく・豊かに事業活動を行うことができる世界の実現です。

引用:https://ivry.jp/company/

説明会の前半では、工藤さん・印南さんのこれまでのキャリアについてお話しいただきました。IS(インサイドセールス)としてさまざまな会社で活躍され、スケールアップ企業での経験も豊富なおふたり。そんなおふたりがなぜIVRyへやってきたのか、詳しく教えていただきました。

▲工藤さん
▲印南さん

会の中盤では、サービス概要について改めてご説明いただきました。「事業者が感じる電話のペインは重く、解決されていない」と語る工藤さん。営業電話や同じような問い合わせ電話が多い、電話に出られず大事な要件を取りこぼしてしまう、電話の取次ぎや伝言の引継ぎがうまくいかない…。IVRyで電話自動化を行うことでそれらの課題を解決でき、業務効率化を実現できるといいます。

後半では、今後のIVRyのプロダクトの広げ方、プロダクト戦略ロードマップについてご教示いただきました。工藤さんは、「電話応答サービスからAIプロダクトに進化させ、AIプラットフォームを目指す」とお話しくださいました。

最後にお話しいただいたのは、IVRyの組織について。「“コト”と“人”の両面にコミットメントできる組織デザインとは?」について詳しく教えていただきました。

BOXメンバーからの質問に答えていただく質疑応答では、

  • 競合との差別化ポイントは?

  • 業界全体で電話を“受ける”ことへのDXが積極的に行われていなかった理由をどのように考えていらっしゃいますか?

  • ベンチマークしている海外の企業は?

といった質問に丁寧にご回答いただきました。

この度は、お越しいただき本当にありがとうございました。BOXは今後も、IVRyを全力で支援してまいります。

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