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BOXが仙台市の社会人インターンシップの受け入れを行いました

2024年7月25・26日、株式会社BOX(セブンリッチグループ)は、タスキー株式会社ソリューション事業部が公益財団法人仙台市産業振興事業団に採択された『中核人材養成プログラム』の一環として、仙台市で活躍する次世代リーダーを受け入れ、社会人インターンシップを行いました。

本プログラムは、「地域企業の人事部として企業と個人(経営者・従業員)の成長支援を行ってきたタスキー」と、「ベンチャー・スタートアップを中心にビジネスの成長をあらゆる側面から支援するセブンリッチグループ」が協業して行っています。

今回の「社会人インターン」は、セブンリッチグループの一員であるBOXが先頭に立ち、仙台市の皆さんにスタートアップ向け人材紹介事業の就業体験と、BOXのクライアント企業・タイミー様(以下、敬称略)への訪問を行ったものです。

画像引用:https://tasky.co.jp/2024/04/01/tasky_press/

本noteでは、2日間にわたるインターンシップの一部をレポートします。

まずは全体説明会

インターンシップ1日目の冒頭では、セブンリッチグループの事業と、セブンリッチがスタートアップ業界においてどのような存在になることを目指しているのかを仙台市の皆さんにお伝えしていきました。

▲セブンリッチグループ融資事業部・稲葉。 スタートアップを中心に、資金調達を支援する
▲本プログラム・サポーターの㈱funbalanceの齋藤さんと関村さん

続いて、BOXの事業説明に移ります。2020年に事業部として立ち上がり、2023年のスピンアウトを経て2024年8月現在70名規模になったBOX。組織成長のスピード感と、スタートアップ業界にそれだけ人材紹介が必要とされているという事実に、参加された皆さんは驚かれている様子でした。

▲事業紹介を行う BOX取締役・澤田

BOXのクライアント企業・タイミーへ訪問

午後はBOXのクライアント企業であるタイミーへ訪問しました。


株式会社タイミー
タイミーは、タグライン「はたらくに“彩り”を。」をテーマに、「働きたい時間」と「働いてほしい時間」をマッチングすることで、時間や場所に制約されない自由な働き方を提供するスキマバイトサービスです。働き手は、働きたい案件に申し込むだけで、履歴書や面接無しですぐに働くことができ、勤務終了後すぐにお金を受け取れます。 事業者は、求めるスキルや、来てほしい時間を最短1時間から設定するだけで、条件にあった働き手と、システムを介して自動的にマッチングします。タイミーは、いつでも、どこでも、人生のどんなフェーズにおいてもその人らしい「はたらく」に手を伸ばせる「ワークバリアフリー」な社会の実現を目指します。そして、「はたらく」を通じた出会いや体験が働き手の人生の可能性を広げ、世の中にうれしい時間を増やしてまいります。

事業説明・オフィス案内をしていただいたあとは、BOXとタイミーのリアルな打ち合わせの場に同席。BOXとタイミーの取り組みの詳細を知っていただく機会となりました。

株式会社BOX COO兼事業統括責任者 長山広大コメント

仙台市の皆様、この度はインターンシップの場としてBOXを選んでいただきありがとうございました。2日間を通して、東京のスタートアップとは、セブンリッチとはを肌で感じていただけていたら良いなと思っています。私たちも今回の機会を通して、仙台市がどのような人材育成を目指し、どのような施策を実行されているのかを知ることができました。
今後もこのご縁も大切に、連携を深めながら、仙台を、そして東京のスタートアップを盛り上げていけたらうれしいです。

タスキーグループ つくばオフィス所長 菊池 友博 様 コメント

株式会社BOXのみなさま、この度はお忙しいところ仙台市の次世代を担うリーダーのインターンシップを受け入れていただき、本当にありがとうございました。
BOXの熱いメンバー・事業の取組に、インターン生もとても刺激を受けていました。
また、いま注目のスタートアップである株式会社タイミー様への訪問、さらに面談への同席までさせていただいたことも非常に得難い経験となりました。重ねて御礼申し上げます。
今回の経験を活かして、これから仙台を盛り上げていきます!
今後ともどうぞよろしくお願いします!!

BOXは今後も仙台市の活動を応援するとともに、セブンリッチグループ全体と連携しながら、仙台市を盛り上げて参ります。