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【もう、クソだとは言わせない。】旧態依然とした人材業界を一新し、業界に新しい“認識”と“価値”を作りたい。

Seven Rich Group 採用支援事業部ヘッドを務める角田が、各メンバーにインタビューする企画第3弾として、今回はまき(採用支援事業Ldrの牧野)についてインタビューしていきたいと思います!

牧野 将基(まきの まさき)
Seven Rich Group 採用支援事業部 @2019年2月入社
小1〜高3まで野球一筋。大学時代に自身で学生団体を立ち上げ、ファッションショー、ミュージックイベントを定期的に開催。大学ではメディア学を専攻し、TV番組制作やPV制作、短編映画の制作に携わる。2年で大学を中退しベンチャー企業に入社するも、業績悪化により半年で倒産。その後、起業し、1年間経営に携わる。2019年、採用支援事業部の立ち上げとしてSeven Rich Groupに入社。現在の採用支援事業部に携わる。

Seven Rich Group入社の背景

角田:まずは、Seven Rich Groupに入社するまでの経緯から聞かせてもらおうかな。

牧野:20歳から友人の治樹(※SRG事業開発の河信治樹)から誘ってもらって、入社を決めた。ただ、人材紹介は全く興味なくて、人材紹介のビジネスモデルとかも理解していないレベル感だったんだよね。

角田:そうなんだ。当時は、他にも転職活動してたの?

牧野:そうだね。転職活動をし始めた頃の話をすると、起業したものの精神的に豊かにはなれなくて、新しい道を模索し始めたタイミングでもあったんだよね。

それで、『自分で会社やるのは辞めて、1回スタートアップで修行しよう』と思って転職活動を始めたタイミングだった。その転職活動を開始時に、治樹に声かけてもらったんだよね。

角田:なるほど。じゃ他もみていた中でも、Seven Rich Groupを選んだんだね。

牧野:当時はスタートアップを中心に選考を受けていて、内定ももらっていたんだけど、実際に話を聞いていくと、いち社員として働くことの未来とか限界値が見えてしまって、全く心躍らなかった。

ただ、Seven Rich Groupの事業チームは当時まだ9名程で、ほぼ0に近い状況から事業も組織も作っていくことに面白さを感じていたんだよね。

角田:最終的なSeven Rich Groupへの入社の決め手はなんだったの?

牧野:人かな。”誰とやるか” を軸にして決めた。

”何をやるか”は実力がついてくれば選ぶことができると思っていたのと、自分の経験値が広がれば広がるほど、やりたいことも変わると思っていたんだよね。

だから、心から信頼していた治樹とは、お互い背中を預けれられると思ってて、そんな仲間と働けることは貴重だなと思った。

角田:なるほど。でも、その当時のまきにはSeven Rich Groupってどう見えてたの?

牧野:よくわからない会社(笑)会計事務所が母体だけど、他に何もない。

角田:わかる(笑)でも、そうなるとまきは人だけで決めたの!?

牧野:いや、人だけではないかな。組織としてほぼ0の状態がとてもポジティブで、このタイミングは最高に面白いと思った。

元々、”誰かに決められた道を走る”って面白くないなと思っていて、だから何も定まってなくて、今後何でも描いていける環境はむしろ理想だったんだよね。

道なき道を進む裏にある価値観

角田:これまで茨の道を突き進む選択をしているけど、まきの大切にしていることって何?

牧野:3つあって。1つ目は、自分の世界を広げ続けること。

自分がイメージしていること以上に自分の可能性は大きいと感じた経験があって、その当時から自分の可能性って無限だなと、自分を信じられるようになった。

角田:なるほど。

牧野:2つ目は、自分の意思で選択して責任をとること。

特に大学入学以降なんだけど、欲のまま行動し、結果に繋げてきた。具体的には、知人を経由してTV番組の1コーナーを獲得したり、自分で学生団体作ってファッションショーやったり、大学辞めてベンチャーに飛び込んで結果出し続けたり。その当時から、自分の意思で納得のいく選択をすることと、自分で責任取りにいくことは大事にしてる。

日々全力だった高校野球時代の牧野(上段の真ん中)

角田:まきっぽいなー。大学辞めてまで好きなことを貫いて、大学辞める時の家族会議でも自分の可能性を信じて説得したっていってたよね。最後3つ目は?

牧野:人として誠実で在り続けること。

業務委託時代に営業をやっていて、成長と私欲を満たすことに貪欲に走り続けてきた経験から、すごい大事にするようになった。当時は収入もそこそこあって、ある程度のものは基本買えるし、拘束も皆無だったから時間的にも自由。でも、心は全く満たされなかった状態だったんだよね。

その当時『もっと精神的に幸せに生きたい』と思って、じゃあそれってどうしたら出来るんだろう?って考えていった先に行き着いたのが、人として誠実で在り続けることだったんだよね。

これは1番大事にしてる。誠実であることは自身のコアだから、今後も絶対にぶらしたくない。じゃないと自分が不幸になるなーて思うんだよね。


アンパイではなく、アブノーマルな選択を

角田:でもさ、今までなんでそんなアブノーマルな選択をしてきたの?

牧野:それは、アブノーマルな選択をすることでしか自分のアイデンティティを保てなかったからなんだよね。

角田:というと?

牧野:元々運動神経よくて小学校は運動会とかイベント事では目立つし、中学の野球部では4番、高校野球ではエース、いわゆる主力だったんだよね。かつこんな感じのあっけらかんとした性格だから、小中高は割とクラスの中心的なポジションで、勝手にアイデンティティを確立できていたんだよね。つまり、何もしなくても少し目立ってた。

でも、大学になると自分のアイデンティティを一度失った。勝手に注目される存在でもなく、何の中心人物でもなくなった。これって、自分にとってはすごい違和感というか、ストレスというか、不安だったんだよね。

必死に走る小学生の牧野

角田:不安?

牧野:そう。こんなにも誰にも認知されてない状態が初めてだったから、別に何も不安になる必要ないのに、変に不安になる。そこから『周りと違う選択をして、周り以上の結果を出さないと誰にも認知されない』と思っていて、そうじゃないと自分のアイデンティティを保てないと思ってたんだよね。

角田:なるほどね。だから王道ではない選択を常にしてきたわけだ。

牧野:そう。全国から色んな人が集まってくるのが大学だし、その中で自分より目立つ人なんて沢山いたんだよね。『ここで普通の大学生にはなりたくない』と思って、無難に大学のサークルには入ることはしなかった。

むしろ大学の外の活動に力を入れて、TV局とか大人たちと仕事することを選んで、学生団体を作って、誰もチャレンジしない東京ドームでイベントを作る選択をした。

でも、最終的には自分がやりたいことに素直になって、やり切っただけだと思うんだけどね。人生1回だし、自分の好きなことやろーと思うようになった。

角田:でもさ、そんなまきがなぜ採用支援事業部の立ち上げをやろうと思ったの?このSeven Rich Groupだったら他の選択もできたはずじゃん。

牧野:答えはシンプルで、さっき話した通り”何をやるか”よりも”誰とやるか”を選択したから。

正直、入社当初から人材をやりたいとは全く思ってなかったよ(笑)とはいえ、やりたくないとも思わなかったんだよね。そもそも良く知らないし、まずはやってみようていう感じ。

角田:そこからは、どういう背景で今の熱量になったの?

牧野:2021年の年明けに自分の中でスイッチが入って、そこから変わった。スタートアップへの支援を始めて1年が経って、デカい未来を掲げて挑戦しているスタートアップ企業も、そこに挑戦していく候補者の人たちも、多くの人と出会うようになったんだよね。

それで、気付けば自分が20歳の時に思っていた”なりたくないダサい大人”になっているって気付いたんだよね。自分の意思で選択しない、責任を取りにかない、何にも本気になってない。発言も行動も無責任だし。マジでダサいなと思った。

角田:たしかに、まきダサかったなあ(笑)

牧野:本当にね(笑)それで、2020年末に『僕、辞めます』って。その後、みんなで俺が人生どうしたいのかを考えるためだけの合宿をさせてもらったよね(笑)改めて思うけど、ホントにみんなには感謝しかない。

当時は、ただただ結果出せてない自分から逃げたいと思っているだけだったんだよね。

角田:でもよく辞めなかったね。なんで辞めなかったの?

牧野:2つあって、1つ目は人だね。ふわふわしている自分に対して、相当向き合ってくれて、ここにいるメンバーは心から信頼できると実感できたことが大きかった。

自分に対してここまで向き合ってくれる人がいたことが初めてで、このメンバーは裏切れないと思った。

角田:なるほどね。2つ目は?

牧野:2つ目は、自分に負けて終わるのが強烈に嫌だったからだね。

このまま結果出さないで抜けて行ったらマジでダサいなって思って、その自分に負けてる感じが嫌だったんだよね。だったらやり切ってから辞めろよと思って。


『エージェントってクソだよね』

角田:なるほどなー。そんなまきが、今は誰よりも熱量高く、事業にも候補者にもクライアント企業にも向き合えるようになったのはなんでなの?

牧野:シンプルに、覚悟決めて目の前のことに向き合い始めたことからだね。そこから突如として見える視野の広さも変わったし、視点も視座も変わった。そしたら、まだまだ追及できることばかり見つかるし、結果的に目の前の候補者にも企業にもすごい感謝されるようになって、面白くなってきたんだよね。

あと同時に、既存にある人材紹介のサービス自体に違和感を感じることが多くなってきて、だったら自分が人材紹介の新しい常識を作りたいと思うようにもなった。

角田:違和感?そこもう少し詳しく聞きたい。

牧野:候補者と話していて、転職して幸せにならない人も多い現実とか、企業の言うことだけに耳を傾けて候補者の意思を無碍にするエージェントとか、人生のターニングポイントで大切な意思決定のタイミングなのに、人の人生のことを何も考えず機械的な対応しかしないエージェントの実態とか、そういう話を知るようになった。

話せばたくさん出てくるけど、言葉選ばず言うと『人材紹介の業界って確かにクソだな』と思ってしまった。

そんな中でも、逆に自分は候補者の方々に感謝されることが多かったから、既存の人材紹介の形によりギャップを感じてきたんだと思う。決して自分が特別でスゴイと言いたいわけではなくて、既存の業界の水準がおかしいなって思ってる。

自分は本当に価値ある人材紹介を今後もしたいと思ってるし、むしろ人材紹介の在るべき姿をアップデートしたいと思い始めた。これは本気で思ってる。

角田:なるほどね。今後トップランナーとして人材紹介をどうしていきたい?

牧野:憧れられる仕事にしたい。

角田:具体的に言うと?

牧野:『エージェントってカッコいいよね』って認識を作りたいんだよね。

正直なところ、エージェントに対して感謝より不満を抱いたことのある人の方が多いと思うのね。これは候補者の皆さんと話していて思う。エージェントの体験が悪いから、エージェントになりたいと思う人もなかなかいない。なんかそれって、すごい勿体無いなと。もっとエージェントって面白いし、想像以上に価値ある仕事だよって伝えたい。

きっとエージェントやっている自分自身を肯定したい一面もあるんだけど、よくよく考えると、誰かの人生のターニングポイントにここまで深く関われる仕事ってなかなかないなって思うんだよね。

角田:そうだよね、なかなか深い職種だよね。

牧野:そうそう。過去の人生経験や精神的なペインから醸成された価値観をちゃんと知る努力をする必要があるし、なかなか言語化も自己認識もできていない候補者の思考を解きほぐしていかないといけない。

でも、その上で企業を紹介するから、候補者の皆さんとは特にすごく仲良くなるし、信頼し合える。正直、親友や彼女でも知らないことをお互い話してるくらいの関係になる人も結構いる(笑)

しかも、僕たちの場合は紹介して終わりではなくて、入社した後の付き合いもずっとある人が多いから、人生単位で目の前の人と関われる。もはや『転職エージェント』ではないと思うんだよね。

角田:なるほどねー。

牧野:あと、僕自身は”人と信頼しあえること”への幸福感をすごく感じるから、余計にやりがいを感じてるのかもしれないね。

角田:まきが誰よりも候補者に寄り添ってるのってそこから来てたんだね。まきにサポートしてもらえる人は幸せだよなーって改めて思うわ。

最後になるけど、まきは今後の人生をどうしていきたい?

牧野:在りたい姿でいうと、さっき話した3つ。

①自分の世界を広げ続けて
②自分の意志で選択して責任も取って
③かつ目の前の人に誠実で在り続けたい

やりたいことでいうと、さっき話したエージェントを”憧れられる仕事”にしたい。これは結構本気で思っていて、具体的に業界に対してどうアプローチしていくのかとかは考えないとなんだけど、実現したい。

角田:2021年の年末でも、『今後も想定外の年末を迎え続けたい』って言ってたもんね。

牧野:本当にそう。予想できてしまうアンパイな未来ではなくて、いつまでも期待値を超えてきて、まだ知らない自分に出会い続けられるようにしたいよね。

角田:最後カッコつけたね(笑)

牧野:カッコつけたね(笑)

角田:今日は色々と聞けてよかった!これからも頑張ろ!ありがとね!!


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