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キャディ株式会社 採用担当・桒野様に説明会を開催いただきました
2024年5月8日、キャディ株式会社様(以下、敬称略)に来社いただき、採用担当の桒野 哲司様(以下、桒野さん)より説明会を開催いただきました。
キャディ株式会社
モノづくりに携わるすべての人が、本来持っている力を最大限に発揮できる社会を実現する。そのために私たちは、産業の常識を変える「新たな仕組み」をつくります。
桒野 哲司(くわのてつじ)様
北海道大学卒業後、株式会社ブリヂストンへ入社。自動車用防振ゴムの法人営業として完成車メーカー様を担当。その後、2021年7月よりキャディに入社し、現在は採用担当として従事。
説明会の前半では、桒野さまのこれまでの歩みと、キャディの特徴や強みなどについてお話いただきました。
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ブリヂストン時代は、自動車用防振ゴムの法人営業を行っていた桒野さん。設計から販売までのプロセスをすべて担当する中で、モノづくり現場での「負」について考えることが多くあったといいます。
桒野さんが感じていたモノづくり現場での「負」とは、情報が正しく届かないこと、そして、仕組みが整っていないことが理由で現場の負担が増加することでした。キャディでなら、桒野さんがやりたかった情報の連携と仕組みの構築ができると確信し、転職を決意したと話します。
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後半では、キャディが目指す世界観、モノづくり業界への思い、今後キャディがどのような人材を求めているのかなどについて詳しくご説明いただきました。
「本当にその会社に必要なイノベーションを起こしていく。」
そんな言葉とともに、説明会の本編は結ばれました。
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BOXメンバーからの質問に答えていただく質疑応答では、
テスト段階まで行ってからバグが起きた際、どの段階まで戻るのでしょうか?具体的な事例について教えていただきたいです。
新商品を開発する際は、旧商品の良いところのみを継承していくのですか。
モノづくり現場では、業界に負があることを理解しているのにもかかわらず、なぜ自社で解決できないのでしょうか?
競合他社に対してどのような勝ち筋を見出している?
といった質問に丁寧にご回答いただきました。
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この度は、お越しいただき本当にありがとうございました。BOXは今後も、キャディを全力で支援してまいります。