BOXがコミュニティアプリ「SHIBUYA MABLs」の法人プランを導入しました
2024年9月、BOXは渋谷を舞台にワーカーを盛り上げるコミュニティアプリ「SHIBUYA MABLs」(渋谷マブルス)を導入しました。
SHIBUYA MABLs(マブルス)とは?
SHIBUYA MABLs(以下、マブルス)は、「渋谷と混ざれ。話そう。遊ぼう。創ろう。出会おう。」をコンセプトに、渋谷ワーカーたちが渋谷を舞台に、異なる部署や会社、同じ職種の人、同じ趣味を持つ人、さらには街を行き交う人々と繋がる新しいコミュニケーションプラットフォームです。
アプリ内で今日渋谷にいるフレンドが一目でわかり、ランチ、終業後の晩ごはん、交流会、休憩中の“ちょっとコンビニまで”など、アプリ上でさまざまなお誘いが可能。「アプリを飛び越えていつでも出会える」のが特徴です。
プロジェクトを牽引するのは、東急不動産株式会社 都市事業ユニット 渋谷事業本部 タウンマネジメント部 メディアコンテンツ開発・統括グループの大西 里菜さん。「このアプリを通して、渋谷に集積するたくさんのスタートアップや大企業、クリエイターが自然につながり、これまでにないイノベーティブな街をつくりたい」と話します。
「渋谷で働くワーカーを対象に行ったアンケート調査の中で、コロナ禍以降『人との出会いや繋がりをより大切に感じる』『コミュニケーション不足が業務の障害になる』と回答するワーカーが増加しました。イノベーティブ・最先端・新しい刺激などのイメージがある渋谷というまちで、MABLsを通じて、職場や既存のコミュニティを超えて出会い、繋がり、新しい発見ができるような新たなコミュニケーションの創出を目指しています」
MABLsでBOXメンバーのコミュニケーションを促進
MABLsには、「チケット」という機能があります。渋谷のオフィスに出社し、アプリから「チェックイン」のボタンをクリックすると、3ポイントが付与。チケットを溜めることで、MABLs提携の飲食店でお得に食事を楽しめます。
月に1度、チームの枠を超えてシャッフルランチを行っているBOX。この日は早速、MABLsのチケットを活用してお得にランチを楽しみました。
参加メンバーの声
導入の経緯と効果
BOX取締役 澤田 拓真
BOXはスピンアウトから1年半を迎え、順調にメンバー数が増えています。人数が増えるごとに少しずつメンバー間のコミュニケーションが希薄になっている感覚があり、社内コミュニケーションを促進する良い方法がないか模索していました。そんなタイミングで大西さんからMABLs導入のお声掛けをいただきました。
当初の想定通り、MABLsを利用してチームの枠を超えてメンバー同士が混ざりあい、社外でコミュニケーションを取ることが増えたように思います。また、MABLsには「コンビニに誘う」「コーヒーに誘う」と行った希望を気軽にボタンで示せる機能があるので、たまたま休憩時間が重なったメンバー同士が声を掛け合い、外に出ていく姿を見ることも多くなりました。
BOXは、渋谷のスタートアップのハブとなることを目指しています。今後は社内の交流のみならず、渋谷の他社を巻き込んだ交流やコミュニティ運営にもMABLsを活用していきたいと思っています。また、MABLsが目指す“顧客視点の街づくり”のために、BOXも微量ながらお力添えをして行けたらと思っています!
マブルス認定パートナー 平山里桜 様
BOX様とは、2024年夏に渋谷スクランブルスクエア縁日のお声がけをきっかけにつながり、渋谷好きな社員様の多い企業だと感じておりました。今回の東急不動産様の新しい取り組みである「MABLs」とも相性が良いと感じ、社内コミュニケーションツールとしてはもちろん、東急不動産様の強みである渋谷でイベント実施や、様々なバックグラウンドな人が集まる渋谷で社内外問わず「MABLs」を通じてコミュニケーションをたくさん取っていただきたいなと思っています!
▼SHIBUYA MABLsの詳細はこちら
MABLsでは、2024年10月24日(木)渋谷サクラステージで交流イベント「MABLs NIGHT」を行います。アプリダウンロードのうえ友だち追加をしていただくと、MABLsからビールを1杯プレゼント。
ぜひお誘いあわせの上、お気軽に遊びに来てください!