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自分の気持ちは自分で決める。恩師の言葉を心に刻み、自身の決断に責任を取り続ける

長山 広大
SevenRichGroup採用支援事業部 / グループ人事
私立女子中高の英語教師としてキャリアをスタートし、その後株式会社リクルートへ。営業として全国TOP1%の成績を残し2021年5月SevenRichGroupジョイン。現在は採用支援事業部Ldrとしてチームのマネジメントをしつつ、人事としてグループ統一のHR機能を作るべく奔走中。



【自分の存在価値を問い続けた人生】

角田〉
それではヘッドが各メンバーにインタビューする企画第1弾として広大(採用支援事業部Ldrの長山)のことをインタビューしていきたいと思います!では早速簡単に自己紹介を。

長山〉
小さいころは、実は精神的にずっと苦しかった思い出ばっかりかもしれない。両親があんまり仲良くなくて、家に帰りたくなかった。友達は「早く家に帰りたい。」と言ってたけどまったく理解できなかった。経済的に苦しいわけでもないし教育的なネグレクトがあったわけじゃないけど、家にいると胸が苦しくなる感じだった。だから自分の居場所がないと思っていたし、自分の存在価値について問い続けていた。常に自分を他人の視点から見る癖がついていて、だから昔から落ち着いているねって言われることが多かったのかもね。

そこで野球に出会って、ひたすら打ち込んだ。毎日練習して、活躍することで自分の存在価値を見出そうと必死だった。努力したらその分結果は出て、中学のときに全国でベスト16になったんだけど、それをきっかけに遠くの高校に野球推薦で入学できることになった。地元で2番目に頭が良い学校で、野球も甲子園を狙えるレベル。実家から何十キロも離れていたから、一人暮らしもできるし最高の環境だなって内心すごく嬉しかった。

結局甲子園には行けなかったけど、やっぱり野球が自分の存在価値を立証する唯一の手段だったから、大学でも続けたいと思った。成績もある程度取れていたことも味方して、日本で1番レベルの高い東京六大学野球リーグのひとつ、立教大学に推薦で入学できた。

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3歳の頃の長山 祖父と一緒に。

【教員からビジネスの世界へ】

長山〉
でも大学行って、壁にぶち当たった。甲子園で活躍してきた連中がごろついてて、上には上がいることを痛感した。自分は野球以外に生きる道を探す必要があって、留学やその他のチャレンジを通して、英語という得意分野を見つけ、英語教師になった。教師はすごい楽しくて充実した人生だったけど、ひとつもやもやする言葉が心に残ってた。「学校の先生は社会知らないよね」って…。理由は分からないけどなぜか悔しくて、そんなに先生はビジネスできないのか?と思い、ビジネスにチャレンジしようと思った。

今はすごく理解できるけど、転職活動はめっちゃ落ちまくった。学校の先生がビジネスの世界に行きたいです!って言ってもね。ただ唯一、自分のことを面白いなって思ってくれたのか、リクルートに内定をもらえて入社した。今でもすごく感謝してるけど、リクルートではたくさんのことを経験することができた。1年目から運もあって上位1%の成績を残せて、ビジネスの世界でもやっていける自信を持てた。そんな中、まき(採用支援事業部Ldrの牧野)に出会い、まきに魅かれSeven Rich Groupに参画したんだよね。

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教員時代 ソフトボール部の顧問をしていた

【宿る価値観】

角田〉
なるほどね。聞けば聞くほど壮絶な人生を歩んできたんだと思うと同時に、だからこそ強く宿っている価値観があると思っていて、是非その価値観とかコアになっている考え方や価値観について聞かせてほしい。

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角田と長山

長山〉
常に自分の価値はどこにあるのかをめちゃくちゃ考えていることかな。人との関わりであればその人にプラスでできることってなんだっけとか…。いかに価値提供をできるか考えているね。さっきも言ったけど常に自分のことを俯瞰して見る癖がついていて、何も価値出せてない時とかは「君、いま存在価値ないよ?どうした?」とかたまに自分自身に言われてる。

今やっていることに置き換えると、転職したい人に対して企業情報だったり面接情報を伝えるのはいわゆるエージェントとして当たり前だと思ってて、もっとその人のためにできることをひたすら考えて行動してるね。転職の先でどんな人生を叶えていきたいのか、どんな人間になりたいのかを一緒に言語化できるまで向き合ってる。

角田〉
それは本当に広大っぽいよね。過去の経験が相当影響しているんだろうね。

長山〉
そうだね、自分の価値提供の仕方を小さいころから考え続けてきた人生だったなって思う。

【自分の気持ちは自分で決める】

角田〉
ありがとう。
他に何か、大事にしている言葉とかある?

長山〉
あるある、「自分の気持ちは自分で決める」って言葉。これは高校の顧問で1番尊敬している人の言葉。その人がいつも言ってた、外部要因は多々あるけど、全て自分次第。それが今もなお響いている。

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角田〉
だからかな、広大は圧倒的責任感に強いよね。言ったこと必ずやるもんね。

長山〉
そうだね、そこから作られているよね。でも本当にいい人に出会えてきたなと思っている。

【ハードシングス】

角田〉
なるほどね〜。
現時点でも様々なハードシングスの話があったけど、1番のハードシングスってなに?

長山〉
高校かな。中学で全国ベスト16になって、野球推薦で入ったんだけど、入学してすぐにイップスになったんだよね。全国ベスト16のやつが来たって周りから注目を浴びて、そのプレッシャーでボールを数mしか投げれなくなった。メンバーから外されるし、試合に出れたの同期の中で1番遅かったしすごくショックだったなあ。 

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もらったシールは全てPCに貼る性格

角田〉
それはどう乗り越えたの!?

長山〉
一人暮らしだったから、練習終わってご飯食べたら学校に戻って、真っ暗な学校で夜な夜な1人で練習した。当時すごい悔しくて、めちゃめちゃ努力した。あとは別で価値を作ろうと思って、打撃も磨き続けた。結果的に代打で起用されるようになって、70人の部員がいたんだけど、高2の時にレギュラーを獲得することになったんだよね。

角田〉
すごいね、自分の別の価値提供できるフィールドを考える視点と圧倒的努力、そして伸び代を改善するための泥臭い行動。今の広大を作ってきた源になっているなって思った。

でもそうやってネガティブではなくポジティブ変換とかできるのは、何か理由とかあるの?ネガティブに捉えてしまう人の方が多いわけじゃん。

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長山〉
いや、めっちゃネガだったよ。学校行かなくなったりしたもんね。1時間目で早退して、新幹線で仙台のばあちゃん家に帰ったりしていた。でもそのままでいるわけにもいかないから。必死にもがいて、結果的に好転していく経験を積み上げることができた。そのあたりから頑張ったらなんとかなると思えるようになった。今は苦しいかもしれないけど、何事もなんとかなるなって考えられるようになった

角田〉
なんか、未来の自分を信じるってことに近いね。広大よく言うもんね、結局最後は自分次第だよねって。

長山〉
そうだね…。笑

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高校の修学旅行にて 左が長山

【人生のチャレンジ】

角田〉
なるほどね。
ここまでハードシングスについて聞いてきたけど、人生で一番のチャレンジは何になるの?

長山〉
学校の先生を辞めるって決断かな。先生ってめっちゃ好きだったし、意義を感じていたからね。そんな中でビジネスにチャレンジにすることは1番のチャレンジだったかなと思ってる。

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角田〉
そうなんだ。
ビジネスにチャレンジすることを通してきつかったことは何?

長山〉
数字で評価されることは新鮮だったし、きつかったなあ。今まで自分のことを数字で見られる経験なんて無かったもん。でも、とりあえず数字を出すことが価値なんだ!ってすぐ理解して動けたから大丈夫だった。覚悟も決まったし。

角田〉
おお、そうなんだ。
話少し戻るけど、ビジネスにチャレンジした背景とかきっかけって何になるの!?

長山〉
自己紹介で話した以外だと、自分はもっとできるんじゃないかって。自分に対して少し期待していたのと、学校という狭い世界の中でドヤ顔してる自分って小さいなって思った。だから、外に足を踏み入れ、ビジネスの方で可能性広げていけるんじゃないかと思った。

【Seven Rich Groupへ参画】

角田〉
ほう、なるほど。
そこからSeven Rich Groupに参画したわけだけど、ここについても教えてほしい。

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長山〉
決めた理由は「人」と「できること」の2つ。
1つ目は、まき(採用支援事業部Ldrの牧野)と働きたいと思った。ここまで自分(内面)を見てくれている人いないなと思ったし、そういう人がいる会社って素敵だよなと思った。

2つ目は、Seven Rich Groupはスピード感への期待が持てたことと選択の幅の可能性がすごいなと思った。ビジネスの入り口が営業だったら営業突き詰めるしか無いんだと思っていたんだけど、もっといろいろやりたいなってわがままな気持ちを持ってた。「自由と責任」という言葉があるけどSeven Richはまさにそれを体現してるんじゃないかと。

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角田〉
実際入ってどうだった!?

長山〉
想像以上。ギャップはなくて、想像を超えていく感覚。サプライズ。自分が今結果出せていることもそうだし、光史(採用支援事業部代表の角田)とかがやりたいことを拾ってくれることも大きくて、自分が発したことを拾ってくれる人がいて、ちゃんと形になっていく経験をしているから。

角田〉
そうだよね、発信したもの勝ちだよね。
俺らの中でもよく飛び交うけど、本当ほざいたやつが強いよね。
でもそういう意味では採用支援事業部でよかったね。

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2021年の振り返り合宿にて

【今後の展望】

角田〉
それじゃあ少し質問の角度変えるけど、今後は何していきたい!?

長山〉
自分の存在価値は常に問い続けていたい。自分を客観的に見て、できることを探して行動に落とし込んでいきたい。これは継続していきたいこと。採用支援事業部で言うと、転職したい人に対して責任を持って向き合い続けたい。あとは自分のチームを持ちたいと思っていることと、グループ人事の責任者になりたい。この2つは2022年に実現したい。

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角田〉
めちゃいいね!グループ人事いいね!広大は適任だよね。

長山〉
チャレンジできる環境だよね、それがすごく大きいなあって。

角田〉
そうだね、俺の中では広大はどんどん自分にプレッシャーかけて成長してる気がする。いいな、このスピード感で教師からキャリア変えて駆け上がるのってかっこいいよね。

でもチーム作りたいのはどうして!?

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長山〉
すごく単純だけど、ずっと団体スポーツやってきたから。みんなで何かやっていくことって楽しいし、ビジネスでそれができたら本当の意味で人生に納得感がある。

チームを作りたい理由は何だろうなあ。なんか、今の採用支援事業部ってめっちゃ頑張る人間が多いよね。一方で俺は家族持ちたいし子供5人欲しいし(中学の頃からの夢)、すでに家族がいるメンバーもいるから、そんな人間も活躍できる環境を作ることが組織の可能性を広げることにつながると思うんだよね。いろんな人を受け入れる組織を作っていくためにも自分がキーマンだなって思っている。ちゃんと同じくらい結果を出すし、プライベートも充実させることができたらもっと可能性広がると思う。

角田〉
確かにそうだね。広大しかやる人いなそうだね。
採用は負けない、勝ち続ける組織作りのための入り口でしかないからね。どういう人を採用し続けたら負けないか、勝ち続けられるか考えると、現在のフェーズではリスクに柔軟に飛び込める人採用した方がいい。って今の俺は思ってしまうし。広大が可能性広げてくれたらいいな。

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長山〉
うん、そうだね。あとは人事か。そもそも人事やりたくて、今少しだけど人事としての仕事ができているから、次は責任者として大きな責任背負いに行きたい。

これは教師時代の話だけど、ソフト部の顧問やっている時、最初勝てなくて。でもトップダウンをやめて権限全て生徒に渡したら自分たちで考え始めて、行動して、結果強くなったんだよね。組織もやり方次第だなって感じたことが人事に興味を持ったきっかけ。

【悶々としている時間】

角田〉
なるほどね、ここまで話聞いてきて、広大の人生は一貫しているね。相当自己内省し続けているんだろうなって感じる。

長山〉
悶々としている時間が長いからね…。

角田〉
何悶々としている時間って。

長山〉
結果が出ない時に俯瞰して自分を見ていると、俺どうしたいんだっけ?周りから何思われているんだっけ?あいつ存在価値なくねって思われているんじゃないかって考えちゃうんだよね。そうなった時にめっちゃ振り返る。そういうこと。そういう意味で悶々としていることは多い。

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角田〉
へえ、でもそうやって悶々とする自分と向き合って、その時にちゃんと考え切ってアウトプット出すってなかなかできないよね。何したい?どうありたい?どうしたい?を自分に問い続けることができている理由はあるの?

長山〉
それも恩師の言葉が起因していて、自分の気持ちは自分で決める精神だから、必然と問いが生まれ続けているんだよね。めちゃくちゃ尊敬している人だから、その言葉が浸透しているね。

【採用支援事業部に対する思い】

角田〉
広大はいろんな良い仲間とチームを作ってきているけど、今の採用支援事業部に対してどう思っている?

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長山〉
いちばん本音で話しているなって。素直に言い合える仲で、健全にぶつかれる。中学、高校、大学いろんな組織に属してきたけど、ここまで真っ直ぐ向き合えるのは初めて。

あとはみんな、候補者と企業への向き合い方がすごいなーって思ってる。実際に自分が転職するときに頼ったまき(採用支援事業部Ldrの牧野)が自分に対してすごい向き合ってくれたんだよね。あれくらい向き合ってくれたエージェントはいなかった。面接終わるたびに電話くれるエージェントは他にいないと思う。

企業に対しても同じで、採用部分で貢献することはもちろんだけど、それ以外で人事の方がどんなところに課題を感じているかを真摯にキャッチアップしようとしているのが良いなって思う。

【どんな自分になりたい?どうありたい?】

角田〉
なるほどね。なんだろうね、広大の言葉は重みあるよね。笑
最後に今後どういう自分になりたいか、ありたいかを教えて欲しい。

長山〉
変わらず、常に自分の行動は自分で意思決定していきたいし、それが自分に関わる人にプラスのものってものを優先して意思決定していきたい

あと個人的には、子供5人欲しい。自分が体験できなかった楽しい体験をさせてあげたい。そしてSeven Rich Groupに入社させたい。笑

角田〉
それめっちゃいいね!

長山〉
同じ学校に通っている親子ってある程度いるんだよね。自分が良い体験をしてきたから、子供も同じ体験をさせてあげたいみたいな考え方で。

角田〉
なるほどね、いいね!
たしかに広大は本当にSeven Rich Group好きだから、周りの人たちを大切な順にちゃんと巻き込むよね。インターン生を採用するかってアイディアを出した瞬間に広大が過去の教え子3人くらい引っ張ってきたもんね。笑(今は4名のインターン生がいます。)

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長山〉
そうだね。あんまり自分の話はしないタイプで、おすすめとか好きなこととか言わない人間なんだけど、そういう人が言うからよっぽどSeven Richって素敵なんじゃないかって思ってくれたのかな。笑

角田〉
なるほどね、そういう人がグループ人事やるべきだね。
本当ありがとう。広大のこと改めていろいろ知れてよかった。


P.S
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