【開催レポ】FinT × BOX〜大槻さん・太田さん・金子さんと語る会〜を開催しました!
2024年4月9日、事業成長を目的としたSNS起点のマーケティング戦略設計と実行を支援する株式会社FinT様(以下、FinT)の代表 大槻 祐依さん、HR 太田 幸四郎さん、HR 金子 凌斗さんをBOXのオフィスへお迎えし、「語る会」を開催しました!
大槻さんのこれまでの道のりから、どんな価値観を持っているのかまでさまざまな質問にお答えいただきました。
大槻さんのこれまでとFinTの今日に至るまでの道のり
FinT設立者である大槻さんは、どのような経験をし、どんな思いでFinTを設立したのか、詳しくお聞きしました。
FinTの主力事業である「SNS起点のマーケティング支援」が立ち上がったきっかけは、SNSで“バズった”(SNSなどで急激に話題が広まり、多くの人から注目を集めること)こと。当初行っていたInstagram運用代行事業で結果が出たことで、SNSマーケティングに可能性を見出しました。そこから、インスタの運用をしたい、“バズらせたい”企業から相談を受けるようになり、SNSマーケティングパートナーの事業が始まりました。
会の前半では、他にも、大槻さんの人生のターニングポイントになった瞬間・意思決定の軸などについても伺いました。
仕事をする上での価値観について
続いてお話しいただいたのは、大槻さんご自身の価値観についてです。大槻さんが意識している自分のあり方・スタンスは、「自分らしくあること」。合わないなと思うことよりも、自分の強みを生かしたことをする。常に自分らしく楽しめること・やりたいこと・向いてることに注力することを重要視しているとお話してくれました。
また、BOXメンバー澤田からの「自分を振り返る時間を確保するようになったのはいつからですか?」という質問に対しては、自分と向き合い始めたのは高校生くらいからと答えます。やりたいことが多すぎてキャパオーバーになることが多かったころに、積極的に自分と向き合う時間を作り、自分が何を楽しく感じ、どんなときに無理をしてしまうのかを理解し始めたそうです。
加えて大槻さんは、「大事なのは自分が何に負荷を感じるかを理解すること。この活動は負荷がかかるがやるべきだと思ったときにきちんと自分のケアの時間を取ることで、全力で力を発揮できるようにするようにしている」と話されました。
その他にも、成功・成長している人に共通していること、スタートアップ市場で20・30代において勝つために必要なスタンスや行動は何かについての考えをお聞きしました。
BOXは、FinTからどう見えている?
事業拡大に向けて採用にも力を入れているFinTは、多くの人材紹介会社の中でBOXをどのように見ているのか。そして、今後BOXにおいて求めるもの・期待するものは何かについてもお聞きしました。
最後は、BOX・代表取締役の角田から、FinTさんへの感謝と、「FinT社の成長にふるい落とされることなく僕たちも成長していこう!」というBOXメンバーへの激励の言葉で締めくくられました。
この度は、BOXのためにお時間を割いていただき本当にありがとうございました。BOXは今後も、株式会社FinTを全力で支援してまいります。