BOXが仙台市の社会人インターンシップの受け入れを行いました
2024年7月25・26日、株式会社BOX(セブンリッチグループ)は、タスキー株式会社ソリューション事業部が公益財団法人仙台市産業振興事業団に採択された『中核人材養成プログラム』の一環として、仙台市で活躍する次世代リーダーを受け入れ、社会人インターンシップを行いました。
本プログラムは、「地域企業の人事部として企業と個人(経営者・従業員)の成長支援を行ってきたタスキー」と、「ベンチャー・スタートアップを中心にビジネスの成長をあらゆる側面から支援するセブンリッチグループ」が協業して行っています。
今回の「社会人インターン」は、セブンリッチグループの一員であるBOXが先頭に立ち、仙台市の皆さんにスタートアップ向け人材紹介事業の就業体験と、BOXのクライアント企業・タイミー様(以下、敬称略)への訪問を行ったものです。
本noteでは、2日間にわたるインターンシップの一部をレポートします。
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まずは全体説明会
インターンシップ1日目の冒頭では、セブンリッチグループの事業と、セブンリッチがスタートアップ業界においてどのような存在になることを目指しているのかを仙台市の皆さんにお伝えしていきました。
続いて、BOXの事業説明に移ります。2020年に事業部として立ち上がり、2023年のスピンアウトを経て2024年8月現在70名規模になったBOX。組織成長のスピード感と、スタートアップ業界にそれだけ人材紹介が必要とされているという事実に、参加された皆さんは驚かれている様子でした。
BOXのクライアント企業・タイミーへ訪問
午後はBOXのクライアント企業であるタイミーへ訪問しました。
事業説明・オフィス案内をしていただいたあとは、BOXとタイミーのリアルな打ち合わせの場に同席。BOXとタイミーの取り組みの詳細を知っていただく機会となりました。
株式会社BOX COO兼事業統括責任者 長山広大コメント
タスキーグループ つくばオフィス所長 菊池 友博 様 コメント
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BOXは今後も仙台市の活動を応援するとともに、セブンリッチグループ全体と連携しながら、仙台市を盛り上げて参ります。