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BOX VOICES

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「日曜がつらい」問題に、転職で終止符を。メガバンクから転職した当時の心中とは

「転職のことを相談できるのは、転職経験者かその道のプロしかいない」 新卒入社したメガバンクで4年半働いていた溪 晃太朗さんが、転職するか迷っている中で選んだ相談相手は転職エージェントでした。 溪さんのエージェントを担当したBOXの平野は、溪さんと同じ銀行、同じ支店、そして同期入行組。平野は一足先に転職活動をし、エージェントの道を選んでいました。平野に相談した結果、溪さんは、自分が本当にやりたいことに取り組める環境を手にします。 今回のnoteは、候補者×エージェントによ

「学歴や経歴ではなく“わたし”を見てくれた」大手企業出身の候補者がBOXに惹かれた理由

自分に合った会社を探したいのに、学歴や過去の職歴だけで判断され、転職先を紹介されてしまう――。転職活動をされたことがある方の中には、このような経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。 今回紹介するアトラエの近藤さんも、6ヶ月に及ぶ転職活動の中で「学歴や職歴だけで判断されてしまっている」と感じることが多かったといいます。BOXを利用し現職であるアトラエに入社を決めた理由のひとつが、「学歴や経歴ではなく“わたし”を見てくれたから」。今回のnoteでは、そんな近藤さんの転職活

「うまくいかない転職活動を、諦めずに支えてくれた」。元候補者が語るBOXの徹底支援

現職と同じ職種を選ぶのか、はたまた、まったく異なる環境に身を置き“キャリアチェンジ”を果たすのか――。転職活動を行う際、そのふたつの大きな分かれ道で悩む方もいるのではないでしょうか。 今回取材したのは、一度はキャリアチェンジを志したものの、結果的に経験職種を選ぶことになった武 厳釅(ぶ げんげん)さん。転職活動をスタートした時には想定していなかったキャリアアドバイザー(CA)の仕事を選んだのは、BOX担当エージェントの高松の存在があったからだと言います。 武さんの転職活動

やっと見つけた“本気で行きたいと思える企業”。二人三脚で奔走した企業探しの裏側

転職を考えているけれど、現職が激務でエネルギーが湧かない…。そうして、転職活動が先送りになってしまっている人もいるのではないでしょうか。 今回インタビューをしたBOX利用者の杉田さんも、仕事に追われ、本気で転職を考えるに至らなかった人のひとりです。しかし、エージェントの櫻井とともに自分のWillとマッチする企業を見つけたことが、杉田さんの転職活動にブーストをかけました。 今回のnoteでは、株式会社Nateeに転職した杉田さんの内定までのプロセスと、抱えた苦悩、乗り越えた

「抽象的な理想を、一緒に言語化してくれた」BOXの面接対策とは

初めての転職活動というのは、多くの方にとって焦りや緊張との闘いになります。先日、BOXを利用して株式会社タイミーへ転職された真崎さんにとっても、転職活動は初めての経験で何から始めたら良いか分からなかったと言います。 真崎さんのファーストステップは、インターネットで見つけた転職サイトへの登録。そこからBOXのエージェントとつながり、転職活動をスタートさせました。 今回は、真崎さんにとって初めての転職活動を振り返っていただき、内定獲得へ向けてエージェントとどんな準備を進めたの

離職後の“不利”な転職活動を、短期で成功させられたワケ

現職をつづけたまま転職活動をするか。離職してから短期集中で転職活動をするか。転職を経験したことがある人なら誰しも、悩んだことがあるのではないでしょうか。 BOX利用者の冨田さんは、離職後3ヶ月の期間を空けて転職活動をスタートしています。本来は不利になるはずの履歴書の空白期間。それをはねのけ、短期間で内定獲得に至ったのは、ある“ブレイクスルー”があったからでした。 今回のnoteでは、BOXを利用して転職活動を行った冨田さんと、担当エージェント新村の転職活動を紹介します。

IT業界へのキャリアチェンジ。第一志望内定に導いたBOXの支援内容とは

未経験の業界や職種に転職する「キャリアチェンジ」。前職での経験やスキルを直接活かすことが難しいため、一般的に転職難易度は高いと言われています。 では、どのようにすればキャリアチェンジはできるのでしょうか。どのような選考/面接対策を行えばいいのでしょうか。 今回は、第一志望の企業に転職されキャリアチェンジを果たした山田さんにインタビュー。製造業系の専門商社からIT企業への転職を成功された山田さんは、どのように選考対策を進めてきたのか。BOX転職エージェントの石黒と行った「自

「絶体絶命だと思っていた」20代で3回目の転職。BOXと行った転職活動の行方は

スキルや経験がない、転職回数が多い、言語化が苦手、早期退職したことがある、行きたい企業がない、自分に自信がない。転職活動の際、不安に感じるポイントは誰しもあるものです。 転職期間は自分の課題や弱さと向き合う時間になります。そのため、不安から転職を諦める方や「本当にこの会社でいいのかな」と迷ったまま転職する方も少なくありません。 BOX利用者の藤さんは、20代にして今回が3回目の転職、前職の在籍期間は1年半だったと言います。今回は「自信がなく、私なんてと思っていた」と話す藤

「エージェントを使う本当の意味」コーチングによる自己分析から始まった転職活動。現状に不満を感じていなかった内藤さんが転職した理由とその後

大切にしたい価値観やキャリアビジョン。そういった思いや計画は、どのような転職先がいいのか、そもそも転職する必要があるのかを決めるにあたって、重要な判断軸になります。 しかし、自分一人で考えていてもなかなか明確な軸が決まらず、言語化を諦めてしまうこともあるのではないでしょうか。 今回は、BOXを利用して転職活動を行った内藤さんにインタビュー。「キャリアビジョンが決まらず、ずっとモヤモヤしていた」と語る内藤さんがどのようにして自分軸を見つけ、転職したのか。BOXの棚橋と共に行

「課題は“感覚の言語化”」突然はじまった転職活動を成功に導いた面接対策とは

面接で求められる「言語化」。とくに転職活動では、これまでの経験やスキルのほか、入社動機、キャリアビジョンなどあらゆることの言語化が求められます。 しかし、どのように言語化を進めればいいのか、そもそも何から考えるべきなのか悩んでしまうこともあるのではないでしょうか。 そこで今回は、第一志望の企業に転職された増田さんにインタビュー。「自分は根っからの感覚派だった」と話す増田さんが、どうやって言語化を進めたのか。SEVENRICH GROUP転職エージェント(以下、SRG転職エ

自分の軸を明確にすることが、成功への近道。“存在しなかったポジション”への転職を成功させた佐久間さんのこと

こんにちは、セブンリッチグループの人材事業部であるPIT(ピット)です。今回お話を伺うのは、PITを通してD2Cトータルソリューション企業の株式会社SUPER STUDIOへ転職を果たした佐久間さんです。 「フルスタックマーケターになりたい」という軸を持って転職活動に取り組まれていた佐久間さんですが、入社したSUPER STUDIOには当時、専任マーケターのポジションがありませんでした。それでも現在の佐久間さんは、「SUPER STUDIOの“新しい風”として、楽しく働けて