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BOX MEMBER

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個性豊かなBOXメンバーの人生ストーリー
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#転職エージェント

地元に雇用を生み出し、恩返しをしたい。家業の事業継承を目指す平岡が、BOX福岡拠点長として学び得るもの

BOXには、実家が家業を営み、事業継承を視野に入れているメンバーが複数在籍しています。今回紹介する平岡司もその一人。「いつか継ぎたい」——そんな思いを持ちながら、ビジネスについて、経営について学び、成長するためにBOXを挑戦の場として選びました。 そんな平岡が歩んできたBOX(セブンリッチグループ)での3年間はどのようなものだったのでしょうか。話を聞きました。 実家を継ぐために、経営を学びたい。セブンリッチグループ入社の理由——初めに、セブンリッチに入社するまでについて教

“未来のスキルマッチ”で、キャリアアップを狙った転職を。BOX コーポレート事業部が実現する転職支援

コーポレート職(経理・人事・法務・労務など)の方が転職を考えるとき、多くの場合、転職サイトに登録し、数多くの求人の中から「自分の持っているスキル」と「企業の必要とするスキル」を照らし合わせて検討していくのではないでしょうか。 では、もしも「今は持っていないが、こんなスキルを付けたいと考えている」という希望があったら——?そんなときに頼ってほしいのが、転職エージェントです。 BOXは候補者の持つ「いつかやりたいこと」と「企業が将来必要とするであろうスキル」のマッチングに強み

非リファラル入社の伊藤は、数ある人材紹介会社の中からなぜBOXを選んだのか

BOXには、約70名のメンバーが在籍しており、半数以上がリファラル採用(社員紹介)によって入社しています。 一方、エージェントや求人媒体を経由してBOXの選考へ進む方も多く、「知人が誰もいない中、すでにカルチャーが醸成されている職場に飛び込んで働いていけるか」という懸念を抱く方もいます。 2023年7月にBOXへ入社した伊藤は、エージェントから紹介されてBOXを知った、非リファラル入社のメンバーです。彼は入社当時、同期のリファラル入社メンバーと比較して、「自分は不利なので

元人事・元CAがHR Enablement事業部に来た理由

求職者の母集団形成、書類選考や面接の代行など、採用関連業務をプロに委託することが当たり前になりつつある昨今。人事業務のアウトソーシング市場が拡大しています。 BOXでは、クライアントの採用業務の代行はもちろん、それに留まらない、「成果を最大化するためのHRチーム作り」をサポートするため、HR Enablement事業を展開しています。 2022年より、人材紹介事業部のクライアント限定でサービス提供を開始していたHR Enablement事業部でしたが、今夏、新たに強力なメ

美容部員から採用の仕事へ。BOXの“金髪人事”が歩んできたこれまで

「金髪人事」——BOX内でその異名で呼ばれるのは、人事担当の飯山琴乃です。美容部員から人材紹介会社という一風変わったキャリアを持つ飯山は、なぜ人材紹介業にたどり着き、BOXで人事を担当するのでしょうか。BOX広報担当が聞きました。 重要視したのは「職種」ではなく自身のWill——飯山さんは、美容専門学校を卒業していますよね。BOXに在籍する人のなかではレアケースかと思いますが、卒業後どんなキャリアを歩んできたのですか? 日本美容専門学校(以下、日美)を卒業後、アルバイトと

“どん底評価”から、営業成績トップへ。2022年入社の櫻井が歩んだ半年間

BOXは、「初めてのスタートアップ転職ならBOX」を掲げ、20代の候補者(求職者)を中心に伴走型の転職支援を行うエージェントです。一人あたりの平均面談回数は10回以上。マッチング精度を高めることを目的に数か月をかけてお付き合いするため、メンバー自身の成果が出るまでに時間を要するケースもあります。 一方、候補者との深い関係性を築いた結果、その候補者から友人や元同僚を次々にご紹介いただき、多くの支援につながることも。そんな支援を体現しているのが、BOXのエージェント、櫻井 祐樹

【ルーキー大活躍!】2024年上期のバリュー表彰式を開催しました

2024年7月5日、BOXでは半期に1度の「バリュー表彰式」が行われました。本noteでは、表彰式の様子を写真を中心としたレポート形式でお伝えします。 新ユニフォームお披露目!2023年4月の法人化(スピンアウト)時から、おそろいのユニフォームが存在していたBOX。半袖Tシャツ、長袖Tシャツ、パーカーと季節に合わせて用意されていましたが、今回新たに2種類の「バリューTシャツ」が制作されました。 普段から、「それBe Proだね」「Be Growthになれてる?」とバリュー

メンバーの家族まで幸せにするために。BOXが「平野屋紙文具店」の麻布十番納涼祭の出店をお手伝いしました!

BOXが大切にするマインドのひとつに、「家族や友人を幸せにできるサービスを作る」があります。これは、「家族や友人にも自信をもって紹介できる品質のサービスや組織を作っていこう」という意味なのですが、“家族を幸せにするために”、サービスに限らずさまざまなチャレンジをしています。 その代表例が、2023年8月に行われた麻布十番納涼祭。メンバーのひとりが、麻布十番にある文具店「平野屋紙文具店」の息子だったことをきっかけに、お手伝いがスタートしました。 今回の主役 一度は出店しな

大手人材企業からBOXへ。変化を求めて自ら辿り着いたBOXで手に入れたもの

近年、大手企業出身の方の転職先としてベンチャー・スタートアップが候補に挙がることが増えてきました。BOXにも、大手企業を退職して参画してくれた仲間が複数います。 今回紹介するのは、大手人材企業出身の3名。“人材系企業と言えば”とも言える知名度の高い企業から転職してきた彼らは「BOXのサイズ、フェーズだからこその良さがある」と口をそろえます。今回は、彼らが大手企業を飛び出し、スタートアップに飛び込んできた理由を聞いてみました。 ネームバリューにこだわり、大手人材企業へ――3

大手の経験を生かして、裁量を持てる。“スピード抜擢”を経験した大手人材企業出身のふたりの話

ベンチャーか、大手か――?転職活動で、そんな大きな選択に立ち止まった人は多いのではないでしょうか。 実際に、GoogleやYahoo!などの検索エンジンでは「ベンチャー 大手」というキーワードが多くの人によって入力され、さまざまな立場の人によって、手掛かりになる記事が生み出されています。 今回インタビューを行ったのは、新卒で大手人材企業に入社し、転職でBOXを選んだふたり。実際に大手とベンチャーを経験した彼らに、それぞれの業界の良いところ、伸びしろを聞きました。 「大手

大手から転職後、約1年でどんな変化が? 同期入社の2人にインタビュー

2020年に前身となる事業部が立ち上がり、2023年4月に分社化した株式会社BOX。IT業界のスタートアップ・ベンチャーの求人を中心に、人生に最大限寄り添う転職支援を得意とするBOXには、大手企業やメガベンチャーから転職してきたメンバーも所属しています。 今回は、株式会社三井住友銀行に所属していた白木俊輔と、船井総研グループの株式会社 HR Forceに勤めていた櫻井祐樹にインタビューを実施しました。2人は2022年4月入社の同期で、BOXで働き始めて1年以上が経過していま

メガバンクからBOXへ|入社半年で新規事業立ち上げを担当。白木が経験した挫折とは

IT業界のスタートアップ・ベンチャーにおける採用・転職支援を得意とする株式会社BOX。BOXは、求職者・企業どちらにもフェアな、マッチング精度の高い転職支援を行っています。 今回は、大手銀行からBOXに転職した白木俊輔にインタビューを行いました。人材業界未経験での入社にも関わらず、入社数ヶ月で年間目標達成と大きな成果をだした白木。しかし、その後担当した新規事業の立ち上げは「挫折した」と彼は言います。 現在はチームリーダーとしてマネジメントを行う白木に「転職した背景」と「B

【福岡拠点設立インタビュー】「誰もが“選択”できる世界に」拠点代表の澤田が語る、BOXが福岡で実現したいこと

求職者・企業どちらにもフェアな、マッチング精度の高い転職支援を行う株式会社BOX。2023年7月、BOXは初の地方拠点となる福岡拠点をオープン。福岡のスタートアップ・ベンチャー企業の活性化や、福岡在住の方のキャリアの拡張を目的とし、採用/転職支援活動を行います。 今回は、福岡拠点の代表として立ち上げを行う澤田 拓真にインタビュー。「東京のスタートアップ企業を中心に支援してきたBOXが福岡に拠点を設立する背景」と「入社3年目、現在27歳の澤田が拠点立ち上げを任されるまでの経緯

「人生をもっと面白くできる」新卒でメガバンクに入社した3人が人材ベンチャーのBOXに転職した理由

2020年に立ち上がった、株式会社BOX。IT業界のスタートアップ・ベンチャーの求人を中心に、人生に最大限寄り添う転職支援を得意とするBOXには、大手企業やメガベンチャーから転職してきたメンバーも所属しています。 今回は、株式会社三井住友銀行に所属していた白木俊輔、平野優、岡田直己の3人に鼎談形式でインタビューを実施。安定したイメージの強いメガバンクから転職を決意した理由、BOXへの転職を決めた理由、前職との違いを感じるポイントについて話を聞きました。 メガバンク出身の3