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BOX VOICES

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記事一覧

友人からの転職支援で、人生を立て直せた。ラクスで手に入れた“心身ともに健やかにキャリアアップを目指せる道”

家族や友人に使ってもらえるサービスを——。株式会社BOXは、立ち上げ当初から、そんな言葉を合言葉に事業を作ってきました。「家族に使ってもらえる」、そこには、大切な人にも自信をもっておすすめできるクオリティのサービスを実現しよう、そんな思いが込められています。 実際に、エージェントの友人や恋人が転職時にBOXを利用してくれるケースも多くあります。今回紹介するのはそのケース。 前職でのハードワークに疲弊し、Instagramのストーリーに何気なく「転職しようかな」と投稿したと

【続・全力母ちゃん!】全力エージェント佐木川の向き合いから始まった、髙柳さんのSmartHRでの大躍進とは

2023年の10月のある日、BOX社内のチャットに一通のメッセージが届きました。その内容は「りょうちゃん(*)の候補者の髙柳さんが、SmartHR採用シーンで大活躍&イキイキ働いてるのでシェアです」というもの。そしてその1週間後には、「りょうちゃんの候補者さんの記事がリリースされました!」と下記記事が共有され、BOX内でも注目を浴びました。 今回の記事の主人公はほかならぬ、SmartHRの「全力母ちゃん」髙柳真希さんと、BOXのエージェント佐木川良。SmartHRに転職する

20代で3回目の転職活動。20回の面談で短期離職と未達の過去に徹底的に向き合い、手に入れたもの

「自分の仕事のことは、自分で決める」。BOXをご利用いただく方の中には、そのような強い意志をもって転職活動を進めてくださっている方も多くいらっしゃいます。そんな方にこそ、想像してみてほしいことがあります。 もしも、介護や子育ての都合で、せっかく就いた仕事を離れなければならなくなったら——?今回の記事の主役は、ご家庭の都合で早期離職をしなければならず、正社員に復帰するタイミングでBOXをご利用いただいた相澤 秀哉さんです。 初めての転職・上京から1年足らずで地元へ戻り、転職

「働く人を下支えする会社で、社会に価値創造をしたい」。大手企業から転職した石田さんが語るファインディの面白さ

大手企業で働き続けることにモヤモヤしているけれど、スタートアップへの転職は不安――。大手で働く方の中には、転職を視野に入れつつも、なかなか勇気が出ないと考える人も多いのではないでしょうか。 今回お話を聞いた石田さんは新卒で入社した大手小売企業に8年勤務し、2023年7月にシリーズCのスタートアップ、ファインディ株式会社(以下、ファインディ)に入社しました。同期の中で最も早い昇進を果たし、責任のあるポジションで働いていた石田さん。“安泰”とも言える環境を飛び出し、ファインディ

「転職で人生が変わった」。1年未満でメンバーからリーダーへステップアップしたタイミー・笹原さんの話

キャリアアップしたいのに、ポジションが空かない――。成熟企業で働く人の中には、このような課題を抱えて転職を決意する人もいます。 今回取材した株式会社Timee(以下、タイミー)の笹原さんは、ペット用保険の会社で営業として成果を残し、営業成績全国1位を獲得。営業のプレイヤーとしては順風満帆ともいえる日々を送っていました。しかし、将来のためにマネジメントをしたいと決意。大好きだった仕事を辞め、BOXのエージェント棚橋とともに転職活動を進めることになります。 今回の記事では、笹

若くしてマネジメント経験を積める環境へ。自身の市場価値を高めるために選んだキャリア

今の仕事で身についた専門性は、今の会社では役立つが、ほかでは活きないかもしれない。 このような考えから、これまでの経験に自信を持てず転職を躊躇してしまう方が多くいる一方、専門スキル以外の汎用性の高いスキルを手に入れるため、転職市場へ飛び出す方もいます。 2022年にレバレジーズへ転職した曽田さんは、前職で専門性だけが身についていく状況に危機感を覚え、転職を決意。汎用性の高いマネジメントスキルを身に着けて市場価値を高めたいという気持ちから、最速でチームを持てる環境を探しまし

「日曜がつらい」問題に、転職で終止符を。メガバンクから転職した当時の心中とは

「転職のことを相談できるのは、転職経験者かその道のプロしかいない」 新卒入社したメガバンクで4年半働いていた溪 晃太朗さんが、転職するか迷っている中で選んだ相談相手は転職エージェントでした。 溪さんのエージェントを担当したBOXの平野は、溪さんと同じ銀行、同じ支店、そして同期入行組。平野は一足先に転職活動をし、エージェントの道を選んでいました。平野に相談した結果、溪さんは、自分が本当にやりたいことに取り組める環境を手にします。 今回のnoteは、候補者×エージェントによ

「学歴や経歴ではなく“わたし”を見てくれた」大手企業出身の候補者がBOXに惹かれた理由

自分に合った会社を探したいのに、学歴や過去の職歴だけで判断され、転職先を紹介されてしまう――。転職活動をされたことがある方の中には、このような経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。 今回紹介するアトラエの近藤さんも、6ヶ月に及ぶ転職活動の中で「学歴や職歴だけで判断されてしまっている」と感じることが多かったといいます。BOXを利用し現職であるアトラエに入社を決めた理由のひとつが、「学歴や経歴ではなく“わたし”を見てくれたから」。今回のnoteでは、そんな近藤さんの転職活

「うまくいかない転職活動を、諦めずに支えてくれた」。元候補者が語るBOXの徹底支援

現職と同じ職種を選ぶのか、はたまた、まったく異なる環境に身を置き“キャリアチェンジ”を果たすのか――。転職活動を行う際、そのふたつの大きな分かれ道で悩む方もいるのではないでしょうか。 今回取材したのは、一度はキャリアチェンジを志したものの、結果的に経験職種を選ぶことになった武 厳釅(ぶ げんげん)さん。転職活動をスタートした時には想定していなかったキャリアアドバイザー(CA)の仕事を選んだのは、BOX担当エージェントの高松の存在があったからだと言います。 武さんの転職活動

やっと見つけた“本気で行きたいと思える企業”。二人三脚で奔走した企業探しの裏側

転職を考えているけれど、現職が激務でエネルギーが湧かない…。そうして、転職活動が先送りになってしまっている人もいるのではないでしょうか。 今回インタビューをしたBOX利用者の杉田さんも、仕事に追われ、本気で転職を考えるに至らなかった人のひとりです。しかし、エージェントの櫻井とともに自分のWillとマッチする企業を見つけたことが、杉田さんの転職活動にブーストをかけました。 今回のnoteでは、株式会社Nateeに転職した杉田さんの内定までのプロセスと、抱えた苦悩、乗り越えた

「抽象的な理想を、一緒に言語化してくれた」BOXの面接対策とは

初めての転職活動というのは、多くの方にとって焦りや緊張との闘いになります。先日、BOXを利用して株式会社タイミーへ転職された真崎さんにとっても、転職活動は初めての経験で何から始めたら良いか分からなかったと言います。 真崎さんのファーストステップは、インターネットで見つけた転職サイトへの登録。そこからBOXのエージェントとつながり、転職活動をスタートさせました。 今回は、真崎さんにとって初めての転職活動を振り返っていただき、内定獲得へ向けてエージェントとどんな準備を進めたの

離職後の“不利”な転職活動を、短期で成功させられたワケ

現職をつづけたまま転職活動をするか。離職してから短期集中で転職活動をするか。転職を経験したことがある人なら誰しも、悩んだことがあるのではないでしょうか。 BOX利用者の冨田さんは、離職後3ヶ月の期間を空けて転職活動をスタートしています。本来は不利になるはずの履歴書の空白期間。それをはねのけ、短期間で内定獲得に至ったのは、ある“ブレイクスルー”があったからでした。 今回のnoteでは、BOXを利用して転職活動を行った冨田さんと、担当エージェント新村の転職活動を紹介します。

IT業界へのキャリアチェンジ。第一志望内定に導いたBOXの支援内容とは

未経験の業界や職種に転職する「キャリアチェンジ」。前職での経験やスキルを直接活かすことが難しいため、一般的に転職難易度は高いと言われています。 では、どのようにすればキャリアチェンジはできるのでしょうか。どのような選考/面接対策を行えばいいのでしょうか。 今回は、第一志望の企業に転職されキャリアチェンジを果たした山田さんにインタビュー。製造業系の専門商社からIT企業への転職を成功された山田さんは、どのように選考対策を進めてきたのか。BOX転職エージェントの石黒と行った「自

「絶体絶命だと思っていた」20代で3回目の転職。BOXと行った転職活動の行方は

スキルや経験がない、転職回数が多い、言語化が苦手、早期退職したことがある、行きたい企業がない、自分に自信がない。転職活動の際、不安に感じるポイントは誰しもあるものです。 転職期間は自分の課題や弱さと向き合う時間になります。そのため、不安から転職を諦める方や「本当にこの会社でいいのかな」と迷ったまま転職する方も少なくありません。 BOX利用者の藤さんは、20代にして今回が3回目の転職、前職の在籍期間は1年半だったと言います。今回は「自信がなく、私なんてと思っていた」と話す藤